仕上げとして、Windows10にアップグレードしてみました。もしも動かない場合でも、最悪換装前のHDDが有るわけですから、なんとかなるさ、と気軽に始めました。
結果としては、成功でした。
なお、アップグレード後にネットワークの不具合が生じてしまい、インターネットに接続出来なくなってしまいました。きちんとIPアドレスは振り分けられているのですが、どうしても接続出来ません。仕方なく、いちどネットワークアダプタのドライバを削除し、再起動したところ、ウソのようにつながりました。プラグアンドプレイですから、削除してもパソコン自体が再インストールしてくれるわけですね。
古いPCにインストールしてあったのは、ATOK2010でした。これはWindows10アップグレードの段階で、対応していないと表示されたので、アンインストールしました。
古いVAIOでしたが、これでしばらくは保たせることが出来たかと思います。
2015年12月31日木曜日
メモリも増やしてみた。
HDDの換装が終わりました。若干起動が速くなったような気もします。ついでなので、メモリも増やしてみました。
このPCは8GBまで増やすことが出来ます。うちのPCは2GBしか積んでいませんでした。メモリはできれば最初から積めるだけ積んだ方が良いと感じる次第です。
さて、用意するメモリは、ノートPC用メモリでDDR3 PC3-8500 という種類のものです。
PC本体にはメモリを指す場所(スロット)が2カ所有り、それぞれに1GBのものがささっている状態でした。これを4GBのもの2枚に取り替えてみたいと思います。
購入したものは、下の写真のものでした。
このPCは8GBまで増やすことが出来ます。うちのPCは2GBしか積んでいませんでした。メモリはできれば最初から積めるだけ積んだ方が良いと感じる次第です。
さて、用意するメモリは、ノートPC用メモリでDDR3 PC3-8500 という種類のものです。
PC本体にはメモリを指す場所(スロット)が2カ所有り、それぞれに1GBのものがささっている状態でした。これを4GBのもの2枚に取り替えてみたいと思います。
購入したものは、下の写真のものでした。
私はこれを2枚で6,480円で購入しました。メモリも安くなったものです。
VAIO本体を裏返して、写真の場所のねじを外します。作業に入る前に、身体の静電気を必ず逃がしてください。逃がし方は、どこか金属部分をさわればOKです。
蓋を外すと、すぐにメモリが現れました。
メモリを固定している白いステーを軽く上下に開いてやると、メモリが自由になりますから、そっと抜けるはずです。
2枚抜けたら、逆の方法で新しいメモリを取り付ければ完了です。確認はコントロールパネル>>システムとセキュリティ>>システム とたどっていけば、実装後のメモリサイズが表示されます。
クローン化に必要なもの
クローン化の方法は様々な方法があります。
換装の対象となるPCにAcronis True Image をインストールして、新しいHDDをUSB接続して、自分のHDDをクローン化対象のHDDに書き出す方法が一般的かもしれません。
私は、他のPCに既にAcronis True Image がインストール済みだったので、そのPCに、新旧それぞれのHDDをUSB接続しました。
USB接続に必要なものは、HDDケースです。内蔵HDDを外付けHDDにしてくれる便利な箱です。
私は次の写真のものを以前購入済みだったので、そのまま使うことにしました。
HDDケースの蓋を外した状態が下の写真です。これの処置を新旧二つのHDDに施して、作業用のPCに接続すれば、外付けのHDDとして認識してくれます。
前にも記載しましたが、用意する新しいHDDは2.5インチSATAのものですから、安く手に入るでしょう。私は250Gを500Gにしました。
換装の対象となるPCにAcronis True Image をインストールして、新しいHDDをUSB接続して、自分のHDDをクローン化対象のHDDに書き出す方法が一般的かもしれません。
私は、他のPCに既にAcronis True Image がインストール済みだったので、そのPCに、新旧それぞれのHDDをUSB接続しました。
USB接続に必要なものは、HDDケースです。内蔵HDDを外付けHDDにしてくれる便利な箱です。
私は次の写真のものを以前購入済みだったので、そのまま使うことにしました。
HDDケースの蓋を外した状態が下の写真です。これの処置を新旧二つのHDDに施して、作業用のPCに接続すれば、外付けのHDDとして認識してくれます。
前にも記載しましたが、用意する新しいHDDは2.5インチSATAのものですから、安く手に入るでしょう。私は250Gを500Gにしました。
あとは、Acronis True Image でクローン化するだけです。
HDDのクローンをつくる
ハードディスクを新しく換装するタメには、新しいハードディスクへ現在のシステムを移行させなくてはなりません。
ハードディスクのクローンを作ってしまうのが、一番簡単です。
クローンをつくる方法はいくつかありますが、私の場合、自宅にTrueImageというバックアップソフトがありましたので、これを利用してクローンを作成します。
ハードディスクのクローンを作ってしまうのが、一番簡単です。
クローンをつくる方法はいくつかありますが、私の場合、自宅にTrueImageというバックアップソフトがありましたので、これを利用してクローンを作成します。
まずは、HDDを外しましょう。
パソコン本体を裏返しにして、画面の部分のねじを外します。ねじは右端にもう一カ所ありましたので、同様に外します。
HDDを覆っているカバーが見えました。銀色のカバーの上の両側のねじを外します。
上の画像では、ねじを全て外してしまって、銀色のカバーを取ってしまっていますが、両側二本を外した段階で右側のベラを持って引っ張れば、簡単にHDDをPC本体から外せるでしょう。
換装用の新しいHDDは、クローン化後、逆の方法で取り付ければ何事もなく起動すると思います。
万が一起動しなかった場合には、きちんと差し込まれているかなど確認をしてください。それでもダメな場合には、もう一度クローン化からやり直しましょう。
クローン化の方法については別途記載します。
2015年12月30日水曜日
HDDはどうする
まずはHDDをどうするかです。
内蔵されているHDDはSATA250Gの5400rpmのものでした。
余裕があればSSDにしたいところですが、今回はあまりお金をかけたくありません。
どうしようかと悩んでいると、我が家には壊れたPlayStation3が眠っている事を思い出しました。発売日に並んで購入したので、内蔵HDDは20Gでしたが、何年か前に500Gに換装済みです。
さっそくPlayStation3を引っ張り出してHDDを取り出しました。
これも5400rpmのものですが、なんとかなるでしょう。
さあ、HDD換装の材料は用意できました。
ちなみに、新しく購入する場合には、2.5インチのSATAのハードディスクを用意する事になります。もちろん、余裕があれば、SSDでも良い訳ですね。
VAIO Cを蘇らせよう!思い立ったが吉日
子供に与えていた古いVAIO(VPCCW1AFJ)が、「遅くて仕方が無いよ!」と泣きが入りました。
確かにメモリも少ないし、HDD容量も少ない。少しいじって使えるようにしてみたいと思います。
Windows7が入っていた機体ですから、多少、手を加えれば、実用レベルに持って行けるハズです。
HDD換装、メモリ増設、OSのアップグレード
をしてみたいと思います。
確かにメモリも少ないし、HDD容量も少ない。少しいじって使えるようにしてみたいと思います。
Windows7が入っていた機体ですから、多少、手を加えれば、実用レベルに持って行けるハズです。
HDD換装、メモリ増設、OSのアップグレード
をしてみたいと思います。
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